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特集・コラム 2022年10月25日(火)18:00

【週末アニメ映画ランキング】「劇場版SAO 冥き夕闇のスケルツォ」が高稼働で首位スタート

(C) 2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project

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10月22日~23日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。新作アニメ「劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥(くら)き夕闇のスケルツォ」が首位スタートを切った。作品は、川原礫の人気ライトノベルを原作とするアニメ「ソードアート・オンライン」シリーズの劇場版「ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア」の続編。22日より全国240スクリーン(IMAX含む)で公開され、土日2日間で動員19万8688人、興収3億2303万8836円をあげた。これは昨年10月30日に公開され、興収14億3000万円を記録した前作の興収比92.6%。1スクリーンあたりのアベレージも135万円と高稼働し、公開前日の21日から全国でIMAX独占先行上映が行われ、累計では動員20万8820人、興収3億4353万1796円を記録している。2週目の来場者特典として、原作イラスト・abec氏描き下ろしのポストカード3種のランダム配布が決定。11月3日からは4DX、MX4D、Dolby Cinemaでの上映も決定している。

2位は「カラダ探し」がキープ。公開から11週連続首位だった「ONE PIECE FILM RED」は3位に後退したが、土日2日間で動員10万4000人、興収1億4100万円を記録。累計では動員1250万人、興収173億5600万円となり、国内歴代興収ランキングで第9位に順位を上げた。

4位は「呪い返し師 塩子誕生」で、21日公開の新作「線は、僕を描く」が5位にランクイン。「耳をすませば」は6位、「沈黙のパレード」が7位、「七人の秘書 THE MOVIE」が8位、「バッドガイズ」が9位と続き、前週6位の「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」は10位となっている。

なお28日から、公開35周年を記念して4Kリマスター版でリバイバル公開される「王立宇宙軍 オネアミスの翼」のほか、「カメの甲羅はあばら骨」「銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀 第二章」が公開される。

アニメハック編集部

週末アニメ映画ランキング

[筆者紹介]
アニメハック編集部(アニメハックヘンシュウブ)
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作品情報

劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ

劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ 12

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