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特集・コラム 2022年10月17日(月)19:00

東京国際映画祭「ジャパニーズ・アニメーション」部門、上映作品紹介

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10月24日に開幕する第35回東京国際映画祭のジャパニーズ・アニメーション部門では、新作アニメ映画の特集「アニメーションで世界を創る」、レトロスペクティブ(※回顧上映)の特集「アニメと東京」、特撮「ウルトラセブン」の特集がラインナップされ、3つの特集とリンクしたマスタークラス(シンポジウム)も開催される。

東京国際映画祭のYouTubeチャンネルでは、プログラミング・アドバイザーの藤津亮太氏(アニメ評論家)が出演する動画で特集の狙いと各作品の見どころが語られている。上映作品を紹介する本記事とあわせて鑑賞のガイドとして活用していただきたい。チケットは映画祭公式サイトほかで発売中。

【特集:アニメーションで世界を創る】
 基本的にカメラで人物や風景を切りとる実写とは対照的に、アニメや特撮はフレームのなかをつくりこむ必要がある。今年は「ゼロから世界を創る」をキーワードに特集が組まれており、新作アニメ映画から世界をどうつくっているのかが気になる作品3本が上映される。

雨を告げる漂流団地」(2022年/石田祐康監督)

(C) コロリド・ツインエンジンパートナーズ

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「ペンギン・ハイウェイ」「泣きたい私は猫をかぶる」を手がけたスタジオコロリドによる長編アニメーション第3作。取り壊しの進む団地に入り込み、不思議な現象によって団地ごと海を漂流することになった小学6年生の少年少女たちが繰り広げるひと夏の別れの旅を描く。2022年9月16日に劇場公開と同時にNetflixで全世界配信された。

夏へのトンネル、さよならの出口」(2022年/田口智久監督)

(C) 2022 八目迷・小学館/映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会

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八目迷氏の同名小説が原作。あるものを失う代わりに欲しいものが何でも手に入るという「ウラシマトンネル」。心に傷をもつ高校生の塔野カオルは、転校生の花城あんずとトンネルを調査してそれぞれの願いをかなえるため協力関係を結ぶ。「映画大好きポンポさん」のCLAPがアニメーション制作を担当。22年9月9日に劇場公開された。

ぼくらのよあけ」(2022年/黒川智之監督)

(C) 今井哲也・講談社/2022「ぼくらのよあけ」製作委員会

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「月刊アフタヌーン」で連載された今井哲也氏のSFジュブナイル漫画が原作。西暦2049年の夏、阿佐ヶ谷団地に住む小学4年生の沢渡悠真は「二月の黎明号」と名乗る未知の存在と出会う。悠真は友人たちと力をあわせて、二月の黎明号が宇宙に帰るのを手伝うための極秘ミッションに乗り出す。22年10月21日に劇場公開される。

【特集:アニメと東京】
 プログラミング・アドバイザーの藤津氏が、YouTubeの動画で以前からやりたかった企画だったと語っていた特集。東京を舞台にした年代の違う4つのアニメ映画をとおして、アニメーションが東京をいかに描いてきたかを掘り下げる。

幻魔大戦」(1983年/りんたろう監督)

(C) 1983 角川映画

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小説家の平井和正氏、漫画家の石ノ森章太郎氏による同名作品を原作に、角川映画の角川アニメーション映画第1作として公開された。大宇宙の破壊を企む暗黒の支配者、幻魔と戦う地球の各地から集まったエスパーたちの活躍を描く。「銀河鉄道999」のりんたろうが監督、「AKIRA」の大友克洋がキャラクターデザインを担当した。

メガゾーン23」(1985年/石黒昇監督)

(C) Victor Entertainment, Inc.

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OVA(オリジナルビデオアニメ)創世記の1作。大都会をバイクで無目的にぶっ飛ばす若者と、夫々の目的に向かってひたむきに生きる3人の少女との出会い、彼らの青春がSFタッチで描かれた。「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の石黒昇が監督・原案、キャラクターデザインを平野俊弘と美樹本晴彦が担当した。

「機動警察パトレイバー2 the Movie(サウンドリニューアル版)」(1993年/押井守監督)

(C) 1993 HEADGEAR/BANDAI VISUAL/TOHOKUSHINSHA/Production I.G

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「機動警察パトレイバー」シリーズの劇場版第2作。2002年、突如として横浜ベイブリッジが爆破される事件が発生。自衛隊機によるものと報道されるが、該当する機体は存在しなかった。同様の不審な事件が都内で相次ぎ、警察と自衛隊の対立が深刻化。政府は実働部隊を治安出動させる。警視庁特車二課第2小隊隊長の後藤らは、東京に戦争を再現させたテロリストの正体を追う。

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール」(2016年/伊藤智彦監督)

(C) 2016 川原 礫/KADOKAWAアスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project

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人気テレビアニメ「ソードアート・オンライン」の劇場版。原作者の川原礫氏による書き下ろしオリジナルストーリーをもとに、テレビシリーズも手がけた伊藤智彦が監督を担当。優れたAR(拡張現実)機能を備えるウェアラブル・マルチデバイス「オーグマー」が流行している2026年を舞台に、オーグマー専用RPG「オーディナル・スケール」をめぐる戦いが描かれた。

【特集:「ウルトラセブン」55周年記念上映】

1967年の放送開始から55周年をむかえる円谷プロの特撮テレビドラマ「ウルトラセブン」。全49話から12のエピソードがピックアップされ、3つのテーマで4話ずつ上映される。

(C) 円谷プロ

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・テーマ「対話」
「ダーク・ゾーン」(満田かずほ監督)※「かずほ」の字は禾へんに「斉」
「宇宙囚人303」(鈴木俊継監督)
「盗まれたウルトラ・アイ」(鈴木俊継監督)
「ノンマルトの使者」(満田かずほ監督)

・テーマ「特撮」
「湖のひみつ」(野長瀬三摩地監督)
「ウルトラ警備隊 西へ(前編)」(満田かずほ監督)
「ウルトラ警備隊 西へ(後編)」(満田かずほ監督)
「超兵器R1号」(鈴木俊継監督)

・テーマ「ヒーロー」
「セブン暗殺計画 (前篇)」(飯島敏宏監督)
「セブン暗殺計画 (後編)」(飯島敏宏監督)
「史上最大の侵略(前編)」(満田かずほ監督)
「史上最大の侵略(後編)」(満田かずほ監督)

アニメハック編集部

第35回東京国際映画祭(TIFF2022)公式アニメ特集

[筆者紹介]
アニメハック編集部(アニメハック ヘンシュウブ)
映画.comが運営する、アニメ総合情報サイト。

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第35回東京国際映画祭(TIFF) 0
開催日
2022年10月24日(月)

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