2015年3月31日(火)13:09
高校生サラリーマンの悲哀を描く「Classroom☆Crisis」7月からアニメイズム枠で放送決定
「Classroom☆Crisis」ティザービジュアル
(C)2015 CC PROJECT
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AnimeJapan2015で製作決定が報じられた完全新作オリジナル作品「Classroom☆Crisis」が、テレビアニメとして、7月からMBSのアニメイズム枠で放送されることが決定した。
本作は、近未来を舞台として、学生と仕事との間で揺れ動く、高校生サラリーマンたちの青春と悲哀をコメディタッチで描く。
制作スタッフは「ガンダムビルドファイターズ」や「No.6」の長崎健司が監督として指揮を執り、キャラクター原案に「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の原作イラストを担当したかんざきひろを迎える。シリーズ構成は「冴えない彼女の育て方」の原作者で、アニメ版のシリーズ構成・脚本も担当した丸戸史明、アニメーション制作は「マギ シンドバッドの冒険」のLay‐duceが担当する。
公式サイトでは、ティザーCMに加え、かんざきひろ、丸戸、長崎によるミニ対談を公開中。本対談のロングバージョンは、4月10日発売のNewtype誌上に掲載される見通しだ。
作品情報
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