「Classroom☆Crisis」コミック、小説、スピンオフ小説がアニメと同時進行

「Classroom☆Crisis」キービジュアル

(C)2015 CC PROJECT

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7月から放送を開始する「クラスルーム☆クライシス」のメディアミックス展開として、コミック、小説、スピンオフ小説の3タイトルが同時進行することが決定した。

アニメ本編のコミカライズ作品は月刊コミックアライブ8月号（6月27日発売）に第0話を掲載し、翌月9月号から連載がスタート。漫画をたかの雅治が担当する。
小説は田口一が担当し、イラストをLay-duce、rinが描く。小説の第1巻は7月24日から発売を予定している。

また、主人公の働く霧科コーポレーション先行技術開発部教育開発室、通称「A-TEC」の日常を描くスピンオフ小説として「Classroom☆Crisis あなざーくらいしす」も第1巻が7月24日発売予定。本作の著作はあさのハジメが担当し、イラストはきんぎんが描く。

また7月19日に開催されるMF文庫J、夏の学園祭2015において「Classroom☆Crisis」ステージが開催されることも決定した。出演キャストなど詳細は後日発表される。

オリジナルアニメ「Classroom☆Crisis」は、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の原作イラストなどで知られるイラストレーターかんざきひろがキャラクター原案を務め、「ガンダムビルドファイターズ」など、SF演出で定評のある長崎健司が監督を担当する、近未来を舞台とした青春ラブコメディ。