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インタビュー 2015年5月4日(月)12:43

テレビアニメ化決定!マチ★アソビ「ハッカドール」高木美佑、奥野香耶、山下七海インタビュー

「ハッカドール THE あにめ~しょん」キービジュアル

ハッカドール THE あにめ~しょん」キービジュアル

(C)DeNA/ハッカドール THE あにめ~しょん 製作委員会

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ユーザーの好みを反映したニュースを取得していく、スマートフォン向けニュースアプリ「ハッカドール」。本アプリは、可愛らしいキャラクターがニュースの案内役として登場するという点でも注目を集める。
今回、徳島「マチ★アソビ」において本アプリのイベントが行われ、なんとアニメ化が発表!10月より「ハッカドール THE あにめ~しょん」としてBS11、TOKYO MX「ULTRA SUPER ANIME TIME(http://us-at.tv/)」にて放送されることが告げられると、会場は沸きに沸いた。
そこで、イベントを終えたばかりのハッカドール1号役・高木美佑、ハッカドール2号役・奥野香耶、ハッカドール3号役・山下七海へインタビューを敢行した。

――今回、ついにマチ★アソビで「ハッカドール」のアニメ化「ハッカドール THE あにめ〜しょん」が解禁になりました。まずは率直な感想をお願いできますでしょうか。
高木:お話を伺った時は本当に嬉しかったです。今回イベントで会場の皆さんと一緒に「テレビアニメ化するよ」と発表になって、あらためて「バンザイ!」というか……。とても喜んでくださっている方々がいらっしゃって、「ああ、愛されている作品なんだな、これから楽しみだな」と思いました。

奥野:アニメ化を発表した時の声援が一番凄くて、驚きました。しかも原作がないオリジナル作品じゃないですか。どんな作品になるのか、私も想像がつきませんし、お客さんも同じ気持ちだと思うので、楽しみだなと思います。

山下:「ハッカドール」のお仕事をいただいた時に、短いPVを録ったんですよ。それがひとまず終わって、そのままお仕事も終わるのかなと思っていたんです。でも、ひとつひとつステップを踏みながら、「ハッカドール」が大きなものになっていって、ついにアニメ化ということになって……。私は早く、動くハッカドールちゃん達が見たいです! 動いたらそれぞれのキャラクターのよさがもっと引き立つと思うので、楽しみです。

――それぞれのキャラクターの印象を教えていただけますでしょうか。
高木:1号ちゃんは凄く明るくて真面目で元気なんだけど、ちょっとお馬鹿というか……(笑)。お茶目なところがあって。2号と3号に振り回されてワタワタしているところが可愛いな、と思いながら演じています。

奥野:2号は全体的な雰囲気が女性らしくて、落ち込んでいる人を、よしよしとなだめるかと思えば、電気ショックを与えてみたりといきなり残虐(?)な面も。もちろん残虐とはちょっと違うかもしれないんですが(笑)、そういう印象もある、いろんな魅力のある女性だなと思っております。

山下:3号は無気力系ロリなんですけど、いつも眠そうにだらだらっとしているところが(自分と)似ているなと思っています。最初にキャラクターデザインを見た時から運命を感じておりました(笑)。あとはPVをアフレコした後に、男の娘だということが判明して、ちょっとびっくりした覚えがあります。でも男の娘に偏り過ぎないように演じています。

――今日のステージを終えられた感想をお聞かせください。
高木:本当お客さんがあったかくて……。皆さん作品のことを愛してくださっているんです。お客さんと一緒に歩んでいくかのような感じがして、とても幸せだなと感じました。ひさしぶりの野外ライブも、とても気持ちがよかったです。

奥野:普段は(別作品で)演じている「緑」や「赤」のキャラクターへのファンの方々がいらっしゃって下さるんですけど、今回紫系の色のTシャツの方が私を応援してくれていたんです。それは今回初めてだったので、「ああ、また自分は新たな場所に行ったんだな」というのを実感しました。盛り上げていきたいなと思っています。今日のステージも「First Heart Beat」を歌えて楽しかったです。

山下:いつも(ニコニコ生放送の)「ハッカちゃんねる」でハッカトークのコーナーをやっているのですが、今日は(カメラを通さず)お客さんの前で初めてやってみて、こんなに暖かい目で皆さん見てくれているんだな、と安心しました(笑)。こんなに拙い3人でも、あれだけ暖かくしてくれるんだな……と思うと、もっともっと頑張っていきたいなと改めて思いました。

――「ハッカちゃんねる」といえば、うえしゃまこと、上田麗奈さんも大事な仲間ですよね。前のavexステージにも出演されていたのもあって、今日のステージも横で見ていらっしゃいましたが、今回のイベントで何か声を掛けられたりといったことはありましたか?
高木:普通に「おめでとー」って、おばあちゃまのような温かい目で応援してくれました(笑)。

山下:今日のイベントを凄く楽しみにしていただいていて、マネージャーさんのほうに自ら「見に行きたいんです!」とおっしゃっていたんですよ。嬉しかったです。

奥野:「First Heart Beat」の歌詞を3人で歌っていた時に、「頑張ってね!」と応援してくれました!

――アプリ内ゲームの「ハッカトーク!」で、印象的なセリフややりとりがありましたら、上げていただけますか。
高木:デートに行く時に、「ご飯は何を食べる?」という選択があって、「牛丼」を選ぶと喜ばれるというのが、私とそっくりだなと思って面白かったです。あと「腹パンやめてください!」というセリフが……(苦笑)。1号の振り回されている感があって可愛いなと思います。

奥野:2号は、恋愛シミュレーションみたいなトークの最後、ダメだった時のコメントがあるんですが……「来世で頑張ってねー」というもので(笑)、それが2号ちゃんらしくて面白いなと。

山下:3号は惚れ薬ならぬ惚れ飴を舐めた時に、「マスター好き好きー」という感じになるのに、マスターが「じゃあチューしよう」という選択をすると、「ええ? 絶対ヤダ」と言うんです(笑)。それが3号らしくて、私も凄く楽しく演技をした覚えがあります。自分で実際に聞いてみても本当に「ヤダ!」というところが凄く出ていて、「あ、自分でも巧くできたな」と思えました。

――今回ついにテレビアニメ化が発表されたということで、アニメのストーリー詳細は今後のお楽しみだと思いますが、「私の演じてみたいハッカドールストーリー」というものがあれば教えていただけますか。
高木:1号はいつも頑張っているのに報われないところがあるので、1話ぐらいは報われるような、何かがあれば……(笑)。「1号無双」的なお話があればいいんじゃないかなと思います!

奥野:2号は包容力があるといいますか……なんでも受け入れちゃうので。1号と3号に対しても、割とニコニコしながら怒るけど、優しい印象もあり微妙な感じなんですね。だから、ある日2号がいきなりキレた!みたいな(笑)。それで電気ショックを与えまくるエピソードがあったら面白いなと思います。

山下:3号は結構ゲームの中でも、1号と2号にちょっかいを出したがるので、コテンパンにしているエピソードが欲しいですね。1号と2号に3号がイタズラをして、結局最後は3号が「ごめんなさい!」って謝る感じのオチの話が見てみたいと思います。

――今回発表されたメインビジュアルをご覧になられた感想をいただけますか。
高木:可愛いし、この1号の絶対領域を魅せつけていくこのポーズが好きすぎて……(笑)。

奥野:私、3号の片方の肩の服が垂れている感じが凄い好きなんですよ。ちょっとセクシーなんですよ! 男の子なんですけどね……。

山下:2号もよりセクシーになった気がする。ポーズも可愛い感じでアニメが楽しみです!

――それでは、最後に代表して高木さんからファンの方々にメッセージをいただけますでしょうか。
高木:Wake Up Girls!ではセンターのまゆしぃ(吉岡茉祐)に頼りっぱなしだったのですが、今回は1号ということで、1号なりの感じで引っ張っていけたらなと思っております! 今回のイベントでもたくさんの方に愛されているなと感じたので、皆さんの期待に答えられるようないい作品にしていきたいと思います。
頑張ります! 応援よろしくお願いします!

作品情報

ハッカドール THE あにめ~しょん

ハッカドール THE あにめ~しょん 15

悩める人類を捗らせるために生まれたパーソナルエンタメAI“ハッカドール”。ポンコツだけどどこか憎めない彼女たちが体を張っていろんな人のお悩みを解決!今日はアイドル!明日はコンビニ店員!明後日はエ...

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