北米発アニメ「RWBY」がついに日本上陸　吹き替えキャストに下野紘、洲崎綾、斉藤壮馬ほか

(C)Rooster Teeth Productions, LLC

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アメリカのCGプロダクションスタジオ・Rooster TeethProductionsが企画・制作する「RWBY Volume1」の日本語吹き替え版キャストが追加発表された。

同作は、YouTubeで7000万回以上もの再生回数を記録している3DCGアニメの第1シリーズ。科学技術と魔法が共存する世界を舞台に、モンスター討伐を行う“ハンター”を目指す少女ルビー・ローズが、仲間たちとともに成長していく姿を描く。原語版は第2シーズンが配信中で、第3シーズンの制作も予定されている。

新たに出演が決定したのは、下野紘、洲崎綾、豊口めぐみ、斉藤壮馬、井上和彦、浅野真澄、木村昴、潘めぐみ、三木眞一郎ら9名。このほか、早見沙織、日笠陽子、嶋村侑、小清水亜美の参加もすでに報じられている。

同作を収録したBlu-ray＆DVDの発売も決定。Blu-rayの初回生産限定版は、オリジナル描き下ろしイラストアウターケース＆デジパック仕様で、特典としてオリジナルサウンドトラックCD（2枚組）、ブックレット、イラストポストカード（全30種予定)が封入される。全バージョン共通の映像特典として、トレーラー映像やPVも収録。12月9日発売予定で、価格はBlu-ray初回生産限定版が8000円、Blu-ray通常版が5800円、DVDが4800円（いずれも税抜き）。

Blu-ray＆DVDの発売に先駆け、本作のオリジナルサウンドトラックも11月11日にリリースされる。オリジナル版で使用されたオープニング曲をはじめ、ボーカル楽曲全12曲を収録し、価格は2500円（税抜き）。