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音楽 2015年10月1日(木)12:00

日本コロムビアの50周年記念アニソンライブが開催 ささきいさお、水木一郎らアニソン界のレジェンドが熱唱

「日本コロムビア アニメソング 50th THE LEGENDS」集合写真

「日本コロムビア アニメソング 50th THE LEGENDS」集合写真

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数多くのアニメソングを世に送り出してきた日本コロムビアが、1965年に「ジャングル大帝」で初めてアニメソングを手がけてから50周年を記念したライブ「日本コロムビア アニメソング 50th THE LEGENDS」を、9月27日に東京・Zepp Tokyoで開催。ささきいさお、水木一郎らアニソン界の大御所が数々の名曲を熱唱した。

ライブは、司会を務めた声優・古川登志夫による「今日は最初からずっとクライマックスだぞ!」の掛け声と、水木の名曲「マジンガーZ」でスタート。さらに堀江美都子の「ボルテスⅤのうた」、ささきの「ゲッターロボ!」と続き、トークパートでは「アタックNo.1」の大杉久美子も登場。大御所・アニソン四天王が冒頭から集結した。

その後は前川陽子が「魔女っ子メグちゃん」、しまざき由理が「ハクション大魔王のうた」、影山ヒロノブが「聖闘士神話~ソルジャー・ドリーム~」、串田アキラが「ガツガツ!!」をそれぞれ披露。続いてタケカワユキヒデが「テイキング・オフ!」、影山が「スターダストボーイズ」、ささきが「銀河鉄道999」を歌った。

トークコーナーでは、「長老」という愛称でおなじみの影山が出演者の中で最年少という話題で盛り上がる一幕も。また、縁深い著名人たちからの映像コメントも寄せられ、数々の特撮・アニメの音楽を手がけてきた作曲家・編曲家の渡辺宙明と田中公平、日本コロムビアでアニソンを制作してきた松橋繁から、アニソンへの思いや貴重な秘話などが語られた。

ライブ後半では、ささきが「青い地球」、前川が「夜霧のハニー」、堀江が「あしたがすき」、水木が「ルパン三世愛のテーマ」を歌唱。続いて特別出演の弘田三枝子が登場し、日本コロムビアの原点となる「ジャングル大帝」主題歌の「レオのうた」を熱唱し、タケカワの「THE GALAXY EXPRESS 999」、大杉の「ドラえもんのうた」、しまざきの「みなしごハッチ」が続いた。

ラストスパートで、影山が「CHA-LA HEAD-CHA-LA」、前川が「キューティーハニー」、串田が「キン肉マン Go Fight!」を立て続けに披露。堀江が「親友」と話す「キャンディ キャンディ」、水木の「バビル2世」の後、ささきが「宇宙戦艦ヤマト」でライブの幕を飾った。

アンコールでは、出演者全員が再登壇。「海のトリトン(Go! Go! トリトン)」「ガッチャマンの歌」を全員で合唱し、伝説の一夜は締めくくられた。

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マジンガーZ

マジンガーZ 4

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