「東京オートサロン2016」に「頭文字D」参戦！特設ブースでスタンプラリー実施

「頭文字D」海浜幕張駅 広告デザイン①

(C)しげの秀一/講談社・2016 新劇場版「頭文字D」L3 製作委員会

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しげの秀一氏の人気漫画をアニメ映画化した新劇場版3部作の最終作「新劇場版『頭文字D』Legend3 夢現」の公開を記念し、1月15～17日の3日間、千葉・幕張メッセで開催される世界最大のカスタムカーイベント「東京オートサロン2016」に、「新劇場版『頭文字D』」の特設ブースが設けられることが決定した。

「頭文字D」は寡黙な天才ドライバー藤原拓海が、豆腐店を営む父親の愛車“ハチロク（AE86）”に乗り、関東各地の走り屋たちを相手にダウンヒルバトルを繰り広げる姿を描く人気作品。最速をうたう高橋兄弟と拓海のバトルを描く「新劇場版『頭文字D』」の第3作「Legend3 夢現」では、原作の名エピソードとして知られる拓海と赤城レッドサンズの高橋涼介によるバトルが描かれる。

スタンプ(全8種)

(C)しげの秀一/講談社・2016 新劇場版「頭文字D」L3 製作委員会

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チューニングカーマガジン「OPTION」誌初代編集長が、カスタムカー文化を世に広める目的で1983年にスタートした「東京オートサロン」は、新車発表、各種パーツの展示販売、キャンペーンガールの撮影会など、コアな自動車ファンから自動車を利用する家族連れまで、幅広い層が楽しめるビックイベント。特設ブースは、「新劇場版『頭文字D』」ブースをはじめ、全8ブース（86 my garafe、三栄書房、CarLife Revolution K-One、京商、トミカショップ、ロック株式会社、axex）が設置される。8ブースをめぐるスタンプラリーも実施され、8カ所全てのスタンプを押すと、先着で「藤原とうふ店（自家用）」ステッカーがプレゼントされる。原寸サイズ（81センチ×18センチ）の本ステッカーは、そのまま車に貼れば拓海のハチロクを再現することができる。

さらに、幕張メッセの最寄り駅である海浜幕張駅を、「新劇場版『頭文字D』」がジャックすることが決定。巨大な「頭文字D」ビジュアルが駅構内に提示されるという。「新劇場版『頭文字D』Legend3 夢現」は2016年2月6日から全国で公開。