スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 【週末興行ランキング】「機動戦士ガンダム サンダーボルト」が高稼働発進、「ズートピア」は累計動員557万人突破

ニュース 2016年6月28日(火)19:00

【週末興行ランキング】「機動戦士ガンダム サンダーボルト」が高稼働発進、「ズートピア」は累計動員557万人突破

イメージを拡大

6月25~26日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。動員で前週3位にランクダウンした「ズートピア」が、この週末は13万人近くを動員し2位に再浮上。公開10週目で累計動員557万人、興収は72億円を突破した。ちなみに、最終興収254.8億円を記録した「アナと雪の女王」(14年公開)は10週目に185億円を突破していた。

アニメ作品のトップ10入りは「ズートピア」のみだったが、全国15スクリーンで公開された「機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY」は、オープニング2日間で1万7000人以上を動員し、興収は2400万円超を記録。スクリーンアベレージは163万円と高い稼働をみせ、13位発進となった。なお、5月21日よりイベント上映された「機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起」は、同じく全国15スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員4万人超、興収5258万円を記録し、10位発進だった。

新作では、宮藤官九郎監督の奇想天外コメディ「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」が、クドカン監督作としては過去最高の成績で初登場1位を獲得。白石和彌監督が綾野剛を主演に迎えた最新作「日本で一番悪い奴ら」は8位にランクインした。

3位は「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」で好調をキープ、体感型上映システム「MX4D」「4DX」でも上映されているホラー作品「貞子vs伽椰子」も4位に踏みとどまり、10位に前編もランクインしている「64 ロクヨン 後編」が5位となった。

作品情報

機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY

機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY 6

宇宙世紀0079、地球連邦とジオン公国が戦った一年戦争の末期、サイド4のスペースコロニー群、ムーアはジオン軍の攻撃により破壊され、多くの住人が命を落とした。破壊されたコロニーや、撃沈された戦艦の...

アニメ映画・OVA情報TOP 作品情報TOP イベント一覧

特集コラム・注目情報

  • 新着イベント
  • 登録イベント

Check-inしたアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。