泡まみれで踊る「泡パ」と「GANTZ:O」がコラボしたダンスイベント　会場に巨大なGANTZ球も

「GANTZ：AWAPA」の様子

(C)奥浩哉／集英社・「GANTZ:O」製作委員会

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奥浩哉氏のアクション漫画「GANTZ」をフル3DCGでアニメーション化した「GANTZ：O」と、参加者が泡まみれになって踊る「泡パーティ（泡パ）」がコラボレーションしたダンスイベント「GANTZ：AWAPA ‐転送先、泡パ。‐」が10月1日、東京・渋谷CLUBASIAで開催された。

イベントには、ガンツスーツに身を包んだコスプレイヤーをはじめとしたGANTZファンが多数来場。泡の放出時にはガンツスーツを着たダンサーが登場したり、スクリーンに「あーたーらーしー泡パがきたー♪」という文言が映し出されたりするなど、「GANTZ」の世界観を踏襲した演出が行われた。また、深夜の泡放出時には、巨大なGANTZ球も登場。会場内を縦横無尽に転がり回り、満員御礼のイベントをさらに盛り上げていた。なお、会場では「GANTZ：O」のステッカーやタトゥーシールの配布も行なわれた。

「GANTZ」は、死んだはずの人間たちが謎の黒い球体「GANTZ（ガンツ）」に召喚され、「星人」と呼ばれる存在との死闘を強いられるSFアクション。「GANTZ:O」は、主人公・玄野計が死亡した世界を舞台に、玄野の幼なじみ・加藤勝を新たな主人公に据えた人気エピソード「大阪編」のアニメ化で、東京＆大阪のガンツチームと妖怪軍団との戦いを描く。10月14日から全国公開。