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ニュース 2016年10月12日(水)19:00

【週末興行ランキング】「君の名は。」が「アナ雪」以来のV7達成、「聲の形」は15 億円突破

(C) 2016「君の名は。」製作委員会

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10月8~9日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。3連休の土日2日間、「君の名は。」が動員51万3000人、興収7億万円を稼ぎ、7週連続首位を獲得した。これは最終興収255億円を記録した「アナと雪の女王」が、2014年3月14日から公開され、5週連続の後に1度「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」に首位を明け渡し、その後10週連続首位を記録して以来の快挙となる。累計興収は145億6000円を突破したことから、邦画アニメ国内歴代4位の「崖の上のポニョ」(08年)の155億円が射程内に入ってきた。

全国120スクリーンで公開中の「映画 聲の形」は4位に後退したが、1スクリーンあたり111万円と引き続き高い稼動となっており、累計興収は15億円を突破した。

新作では、マット・デイモン主演「ジェイソン・ボーン」が初登場2位にランクイン。3位には、「EXILE TRIBE」が展開するエンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の長編劇場版第2弾「HiGH&LOW THE RED RAIN」がつけ、中井貴一主演「グッドモーニングショー」は5位、本田翼と山本美月共演の「少女」は11位のスタートとなっている。

なお、テレビシリーズ総集編劇場版3部作の第2部「黒子のバスケ ウインターカップ総集編  涙の先へ」は初登場15位だった。

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君の名は。

君の名は。 26

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