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ニュース 2017年10月5日(木)19:00

TVアニメ「封神演義」18年1月放送開始 古川慎、中村悠一、KENNらが出演決定!

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藤崎竜氏の人気漫画「封神演義」のテレビアニメ化に出演するキャストの顔ぶれが追加発表された。摩訶不思議な力を持つ仙界の道具・宝貝(パオペエ)を持って生まれた宝貝人間の哪吒(なたく)を「ワンパンマン」の古川慎、変化の術を使いこなす崑崙山(こんろんさん)の道士・楊戩(ようぜん)を「おそ松さん」の中村悠一、宝貝・莫邪(ばくや)の宝剣を操る道士・黄天化(こうてんか)を「将国のアルタイル」のKENNが演じる。

同作は、1996年から2000年にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載された、累計発行部数2200万部を誇る大ヒット作品で、安能務氏が訳した明代の伝奇小説「封神演義」(講談社刊)を原作とした中華ファンタジー。古代中国、邪心を持つ仙女・妲己(だっき)の妖術で悪政を行う紂王(ちゅうおう)が君臨する殷(いん)王朝時代を舞台に、師である元始天尊の命を受けた周の軍師・太公望が、宝貝を使い仲間たちとともに、革命により新たな王朝を創る“封神計画”を進めていく。

また、同作が18年1月から放送を開始することも明らかになった。詳しい日程や放送局などは後日発表される。あわせて、アニメ版公式ティザーサイトもオープンしている。

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