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ニュース 2018年3月13日(火)12:00

古都・京都を舞台にしたミステリー「京都寺町三条のホームズ」今夏TVアニメ化

(C)望月麻衣・秋月壱葉/DEF STUDIOS
(C)「京都寺町三条のホームズ」製作委員会

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望月麻衣氏の小説を原作とする「京都寺町三条のホームズ」のテレビアニメ化が決定した。今夏から放送をスタートする。テレビアニメ版公式サイトでは、主人公の女子高生・真城葵と、鑑定士見習いの家頭清貴(やがしら)の姿を描いたキービジュアルが公開されている。

同作は、小説投稿サイト「エブリスタ」に掲載され、2015年4月から双葉文庫(双葉社刊)から刊行中のミステリー。古都・京都を舞台に、葵が寺町三条商店街にある骨董品店「蔵」で清貴と知り合い、アルバイトを始める。葵は、恐ろしいほど勘が鋭く「寺町のホームズ」の異名をもつ清貴と、骨董品や京都にまつわるさまざまな依頼を受けていく。原作は累計70万部を突破し、最新第9巻が3月15日に発売。「月刊アクション」(双葉社刊)では秋月壱葉氏によるコミカライズ版も連載中だ。

アニメーション制作は「王様ゲーム The Animation」のアニメーションスタジオ・セブンが担当する。

作品情報

京都寺町三条のホームズ

京都寺町三条のホームズ 39

京都の寺町三条商店街にポツリとたたずむ、骨董品店『蔵』。女子高生の真城葵はひょんなことから『蔵』の店主の息子、家頭清貴と知り合い、アルバイトを始める。清貴は、物腰は柔らかいが恐ろしく勘が鋭く『寺...

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