舞台「宇宙戦艦ティラミス」の全ビジュアルが公開　一部公演ではアフターイベントの開催も決定

(C)宮川サトシ 伊藤亰・新潮社／「宇宙戦艦ティラミス」製作委員会
(C)舞台「宇宙戦艦ティラミス」製作委員会

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舞台版「宇宙戦艦ティラミス」の全ビジュアルが公開された。校條拳太朗演じるスバル・イチノセと、高本学演じるイスズ・イチノセが並ぶキービジュアルに加え、各役者陣が担当するキャラクターたちのビジュアルも公開されている。

「宇宙戦艦ティラミス」は、宮川サトシ氏（原作）と伊藤亰氏（作画）によるSFギャグ漫画が原作。若きエースパイロットでありながら、搭乗艦である宇宙戦艦ティラミスでの生活に馴染めず、専用機のコックピットに引きこもって奇行を繰り返すスバルの日常を描く。4～6月にテレビアニメ第1期が放送され、10月からは第2期の放送も決定している。

また、東京と大阪の一部公演でアフターイベントが開催されることも決定した。イベントが開催されるのは、東京の7月26日午後7時公演、7月27日午後7時公演、7月30日午後7時公演、大阪の8月11日午後1時公演と午後6時公演の全5回。艦長室への案内、選抜された“エースお客様”によるコックピット体験、ティラミスのクルーによるお見送り訓練など、公演ごとに異なる内容のアフターイベントが行われる。

各公演のチケットはチケットぴあ、ローソンチケットなどで一般販売中。東京、大阪公演は7900円、岐阜公演は5900円（税込み）。