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ニュース 2019年1月7日(月)12:00

タイツへのこだわりに満ちたショートアニメ「みるタイツ」制作決定 ビジュアル&PVも公開

(C)よむ/TRUSS

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タイツをテーマにしたイラストで人気を博している、イラストレーター・よむ氏の画稿を原作とする、ショートアニメシリーズ「みるタイツ」の制作が決定した。19年初夏配信開始予定。

アニメ版「みるタイツ」では、通学路、下駄箱、教室などで、さまざまな表情を見せる、タイツ姿の少女たちの日常を描く。アニメ初挑戦となるよむ氏がストーリー原案を担当するほか、監督に「大家さんは思春期!」の小川優樹を迎え、シリーズ構成・脚本は「冴えない彼女の育て方」の丸戸史明、キャラクターデザインは日比野ゆかり、音楽はShadeが務める。制作は、横浜アニメーションラボが行う。

また、クールを装いながらも実は照れ屋な藍川レン、勉強もスポーツもこなす優等生・中紅(なかべに)ユア、明るく活発なお嬢様・萌黄(もえぎ)ホミら、3人の女子高生を描いたティザービジュアルとティザープロモーションビデオも公開された。

メインスタッフからのコメントも公開。よむ氏は「原作である私の嗜好がちょっとだけ偏っているため、万人の方に好かれる作品にはならないかと思います。ただし、ちょっとだけ普通ではないそこのあなたにとっては、深く心と身体に刻まれる作品になると確信しています」と自信をのぞかせる。小川監督は「よむさんが描かれているタイツの質感やフェチ感を表現しつつ、アニメならではの動くタイツの良さも混ぜていけたらと思っています」とこだわりを明かし、丸戸は「この荘厳なタイトルが示す通り、これはアニメ史上ナンバーワンタイツ作品の称号を奪取するための大いなる挑戦です」と異色作品に挑む意気込みを語っている。

作品情報

みるタイツ

みるタイツ 34

4月。雨の朝。散り始めた桜が雨に打たれ、水たまりに浮かんでいる。生徒たちが色とりどりの傘が高校の校門をくぐり抜けていく。「おはよ、レン」。下駄箱の前で、濡れたタイツのレンにユアが話しかける。憂鬱...

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