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ニュース 2019年6月1日(土)22:00

三浦透子「天気の子」にボーカリストとして参加 新海誠&野田洋次郎が“声”を絶賛

実力派女優として高い評価を集める三浦透子

実力派女優として高い評価を集める三浦透子

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女優の三浦透子が、新海誠監督の最新作「天気の子」にボーカリストとして参加していることが判明した。「君の名は。」に続き、本作で再びタッグを組んだ新海監督と人気バンド「RADWIMPS」。「お互い初めましての気持ちでやりましょう」「前回とは違うことをやりましょう」という両者のやり取りから生まれたのは、「RADWIMPS×女性ボーカル」という新機軸だった。

2002年、サントリー「なっちゃん」のCMでデビューを果たし、同年10月、ドラマ「天才柳沢教授の生活」に子役としてレギュラー出演を果たした三浦。その後「私たちのハァハァ」(松居大悟監督)、「月子」(越川道夫監督)、「素敵なダイナマイトスキャンダル」(冨永昌敬監督)、オムニバス映画「21世紀の女の子」(井樫彩監督「君のシーツ」)、ドラマ「宮本から君へ」(演出:真利子哲也監督)といった話題作へ参加し、17年には90年代名曲カバーアルバム「かくしてわたしは、透明からはじめることにした」を発表している。

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女優の三浦透子が、新海誠監督の最新作「天気の子」にボーカリストとして参加していることが判明した。「君の名は。」に続き、本作で再びタッグを組んだ新海監督と人気バンド「RADWIMPS」。「お互い初めましての気持ちでやりましょう」「前回とは違うことをやりましょう」という両者のやり取りから生まれたのは、「RADWIMPS×女性ボーカル」という新機軸だった。

2002年、サントリー「なっちゃん」のCMでデビューを果たし、同年10月、ドラマ「天才柳沢教授の生活」に子役としてレギュラー出演を果たした三浦。その後「私たちのハァハァ」(松居大悟監督)、「月子」(越川道夫監督)、「素敵なダイナマイトスキャンダル」(冨永昌敬監督)、オムニバス映画「21世紀の女の子」(井樫彩監督「君のシーツ」)、ドラマ「宮本から君へ」(演出:真利子哲也監督)といった話題作へ参加し、17年には90年代名曲カバーアルバム「かくしてわたしは、透明からはじめることにした」を発表している。

(C)2019「天気の子」製作委員会

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「初めて『天気の子』のチームの皆さんにお会いしたとき、この作品にかけられた時間の重み、そしてなにより皆さんの作品への愛を強く感じました。その思いを、私の声に託してくださったこと、心より嬉しく思います」と打ち明ける三浦。「2カ月程かけて、野田さんのディレクションの元、ゆっくり丁寧にレコーディングをしていただきました。出来上がった曲が送られてきて、それを聴いて、私が歌って、また送られてきて、送り返して、となんだか手紙のやりとりをしているようで、とても楽しかったです。映画の中の2人をそっと見守り、そしてときにぐっと背中を押してあげるような、そんな優しい歌です。映画とともにこの楽曲が皆様に届けられる日を、楽しみにしています」とコメントを寄せている。

天気の子」は、7月19日から全国公開。公開同日には、予告編で使用されている「愛にできることはまだあるかい」を含むボーカル楽曲5曲、27曲の劇伴が収録されたサウンドトラックが発売される。価格は3000円(税抜き)。

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作品情報

天気の子

天気の子 13

「あの光の中に、行ってみたかった」。高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼...

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