2019年6月24日(月)19:35
「シン・エヴァ」冒頭映像を7月6日に世界同時上映 エヴァ公式アプリもリリース

冒頭10分40秒を世界同時上映!
(C) カラー
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2020年公開の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の冒頭映像が、7月4~7日にフランス・パリで開催される「Japan Expo 2019」内の「Yoko TAKAHASHI×EVANGELION STAGE」で上映されることが分かった。
上映されるのは、「シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT1(冒頭10分40秒00コマ)0706版」と銘打たれた、オープニングタイトル前の冒頭10分40秒の映像。「Japan Expo」のほか、アメリカ・ロサンゼルス開催の「ANIME EXPO」、中国・上海、日本全国数カ所で世界同時上映され、公式サイトでは今回の上映を「0706作戦」と名づけている。
また7月1日に、「エヴァンゲリオン」初の公式アプリ「EVA−EXTRA」がリリースされることも決定。iOS版、Android版があり料金は無料。「エヴァ」シリーズの著作権元であるカラー自らが制作を手がけ、「0706作戦」の続報発表や上映当日の連動企画なども予定されている。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は、社会現象を巻き起こした庵野秀明監督によるオリジナルSFロボットアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」(1995~96)を、新たに4部作で描きなおす「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの最終第4作。07年に第1作「序」、09年に「破」、12年に第3作「Q」が公開され、長らく完結が待たれていたが、昨年7月に全国劇場で上映された特報で、公開時期が20年になることが明らかになった。
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