スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「FGO -絶対魔獣戦線バビロニア-」OP主題歌で、UNISON SQUARE GARDENがシリーズ初参加

音楽 2019年9月12日(木)20:30

「FGO -絶対魔獣戦線バビロニア-」OP主題歌で、UNISON SQUARE GARDENがシリーズ初参加

イメージを拡大

10月5日からTOKYO MXほかで放送を開始する「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」のオープニング主題歌アーティストが「UNISON SQUARE GARDEN」に決定した。

オープニング主題歌のタイトルは「Phantom Joke」で、同バンドにとってはこれが「Fate」シリーズに初参加の楽曲となる。作詞・作曲を担当したベーシストの田淵智也は「まさか『Fate』ブランドに我々がお邪魔する日が来るとは思っていませんでした。脈々と受け継がれてきた『Fate』シリーズに並んで遜色ないものでありながら、本作の冒険譚をちゃんと彩れるものを作る。1mmでもブレたら失礼になるこの難題に挑んだ結果、これまでになく未来を謳(うた)う歌が生まれました。たとえ幻が僕らを阻もうとも、この世界を一緒に愛してまいりましょう」と楽曲の仕上がりに自信をのぞかせた。同楽曲を収録したCDは、10月11日に発売(10月8日に入荷次第先行販売)。

Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」は、ゲームアプリ「Fate/Grand Order」の人気エピソード「第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア」のアニメ化。人類の絶滅を防ぐため、さまざまな時代の“特異点”を渡り歩く“聖杯探索(グランドオーダー)”に携わってきた藤丸立香とマシュ・キリエライトが、紀元前2655年の古代メソポタミアを訪れ、賢王ギルガメッシュが築いた要塞都市・絶対魔獣戦線で繰り広げる戦いを描く。

あわせて、第2弾プロモーションビデオも公開。立香とマシュが人類最古の城塞都市ウルクに降り立ち、ギルガメッシュや、その腹心の友であるエルキドゥと出会う様子が描かれており、マーリンやイシュタル、メドゥーサ(ランサー)、牛若丸といった多数のサーヴァントも登場している。

作品情報

Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-

Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 59

人理継続保障機関・カルデアは、魔術だけでは見えない世界、科学だけでは計れない世界を観測し、2017年で絶滅することが証明されてしまった人類史を存続させるため日夜活動を続けている。人類絶滅の原因、...

2019秋アニメ 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報