2020年9月12日(土)21:00
「真・中華一番!」TVアニメ続編、21年放送決定 五虎星を描いた新キービジュアル公開

五虎星のカイユ、アルカン、エンセイ、ジュチ、ミラのキャラクタービジュアルも披露
(C)小川悦司・講談社/ 「真・中華一番! 」製作委員会
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テレビアニメ「真・中華一番!」の続編が2021年に放送されることが決定した。あわせて、主人公のマオを中心に、裏料理界最高幹部の“五虎星”を描いた新キービジュアルもお披露目された。
同作は小川悦司氏による「中華一番!」の続編漫画が原作で、昨年10~12月にテレビアニメ第1期が放送された。19世紀の中国を舞台に、名料理人である両親の才能をうけついだリュウ・マオシン(マオ)が、仲間と中国全土に散らばる8つの伝説の厨具を探す旅にでる。昨年末の第1期最終回で、続編製作が発表されていた。
日本で1997~98年に放送された「中華一番!」のアニメ版は、中国全土約8割の都市のテレビ局で放送されるほどの人気で、中国の各配信サイトでの総再生数は約6億回を超えている。
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