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特集PR 2020年9月23日(水)18:00

「ぷよクエ」×「カードキャプターさくら」コラボ まだ間に合う!「ぷよクエ」初心者が★7アリィの「へんしん」を目指してプレイしてみた

(C)CLAMP・ST/講談社・NEP・NHK

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セガから配信中のパズルゲームアプリ「ぷよぷよ!!クエスト」と、テレビアニメ「カードキャプターさくら クリアカード編」のコラボレーションイベント「さくらの写真収集祭り」が、9月18日にスタート。「ぷよクエ」ビギナーの筆者が、イベントを体験したプレイレポートをお届けします。

「[★7]アリィ ver.木之本桜」の入手を目指そう

開催中のイベント「さくらの写真収集祭り」は、難易度「甘口」~「超激辛」の5段階(写真の獲得枚数は難易度が上がるにつれて増える)が用意されたクエストに挑戦し、ドロップアイテム「さくらの写真」を収集してさまざまな報酬の獲得や、ランキング上位を目指すというもの。

筆者はこの日のために、さくらたちが登場する「カードキャプターさくらコラボガチャ」30連分(魔導石150個)を貯めてイベントに挑戦した。このガチャから排出されるコラボカードは、いずれも写真のドロップ数が増加するという特攻効果を持っているので、入手できれば今回のイベントで大きな役割を果たすことになるだろう。

ちなみに、コラボガチャは10連ガチャ1回目で「[★6]アルル ver.木之本桜」「[★6]アミティ ver.木之本桜」「[★6]りんご ver.木之本桜」のいずれか、10回目で「[★6]木之本桜」が出現するといったように、特定のステップごとにコラボ限定カードが必ず手に入る仕組みとなっている。その結果、30連で獲得したコラボカードは「[★6]李苺鈴」1枚、「[★6]アルル ver.木之本桜」1枚、「[★6]アミティ ver.木之本桜」1枚、「[★6]りんご ver.木之本桜」3枚というラインナップ。ここに、ログインするだけで入手でき、特攻効果も付いている「[★6]ケロちゃん」、戦闘力はほとんどないが、特攻効果を持つ「[★5]ケロリス」を加えたデッキでイベントを進めていく。

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まず、最初に目指すのは写真50枚の報酬である「[★6]アリィ ver.木之本桜」の獲得。このカードは「[WS]アリィ ver.木之本桜」を5枚集めることで強力な★7に「へんしん」でき、ゲームを始めたばかりのユーザーにとっても即戦力として活躍が見込める。筆者のデッキは上記のカードをすべて未強化のレベル1でプレイしてみたが、難易度「激辛」まで難なくクリアできた。コラボカードを手に入れた方は写真のドロップ数を増やすためにもデッキに入れて活用しよう。

自身でデッキを編成するなら、「味方全体の攻撃力と体力を2倍にする」というリーダースキル「封印の獣」を持つ「[★6]ケロちゃん」をリーダーにしておけば、「[★6]木之本桜」が持つリーダースキル「笑顔の魔法」と合わせて相手へ大ダメージを与えやすいのでオススメだ。

ユーザーランクが上がったらギルドに入り、「超激辛」に挑戦!

ユーザーランクが20になると、「ギルド」の結成や加入が行えるようになる。すでに結成されたギルドに入れば「タワーボーナス」でデッキに編成したカードの能力の底上げができるだけでなく、ギルドメンバーをクエストでサポーターとして選べるようになる。今回のイベントを進めるにあたって重要なのが、メンバーをサポーターに選んだ際の「リーダースキル」だ。メンバー以外をサポーターに選んだ場合は自分のデッキのリーダースキルしか効果は発動しないが、メンバーを選んだ場合はそのカードのリーダースキルも発動する。

とくに、コラボガチャから手に入る「[★6]木之本桜」は「味方全体の攻撃力を3.2倍、体力を3倍にし、バランスタイプの攻撃力をさらに1.2倍にする」「4連鎖以上でフィールド上の色ぷよをランダムで2個プリズムボール(1個につき1連鎖×3倍の攻撃力が全カードに加算)に変える」という強力なリーダースキル「笑顔の魔法」を持っている。さくらをリーダーにしているメンバーがいるなら頼らせてもらおう。

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「激辛」をクリアした勢いで最高難易度「超激辛」に挑みたいところだが、筆者はこの段階でユーザーランクが低く、「やる気」が50必要な「超激辛」に挑戦できなかった。そこで「激辛」を周回して、やる気上限が50になるユーザーランク61を目指した。初心者ボーナスのおかげで「激辛」1周クリアするごとにユーザーランクが1は上がるので、時間はそこまでかからず、写真を集めながらサクサク到達できた。

そして、満を持して最高難易度の「超激辛」に挑戦。ギルドメンバーのさくらを頼らせてはもらったが、手持ちのカードを一切強化せずに、最後に立ちはだかる「[★7]アリィ ver.木之本桜」を倒して無事にクリアできた。連鎖をコンスタントに組み立てていかなければ多少のダメージを受けてしまうが、さくらのリーダースキル「笑顔の魔法」や手持ちの李苺鈴のスキル「共闘の合図」で出現させたプリズムボールも活用すれば、そこまで苦労する相手ではなかった。ゲームに不慣れなユーザーでも、じゅうぶんにクリア可能な難易度だろう。

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なお、最初に掲げた「[★7]アリィ ver.木之本桜」の「へんしん」までに必要な写真の枚数は2万枚。コラボカードをデッキに編成すれば1周につき、「超激辛」で約700枚、「激辛」で約500枚獲得でき、ユーザーランクが低い場合は初心者ボーナスでスピーディーに上がっていくので、「やる気」が枯渇することなく写真を集めていける(筆者の場合はユーザーランク12からスタートし、70で約2万枚に到達)。コラボ限定ストーリー「さくらのぷよっと大冒険」は合計5000枚集めると全5話を読めるほか、9万枚で大道寺知世を★7にするための「[WS]大道寺知世」、10万枚でさくらを★7にするための「[WS]木之本桜」といったアイテムも獲得できる。「[★7]アリィ ver.木之本桜」を手に入れた後も、欲しいアイテムの獲得までは写真を集めよう。

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時折出現するチャンスボスは油断大敵!!

クエストをクリアすると、写真を大量に獲得できる「チャンスボス」が出現することがある。このボスとは、制限時間内に相手の体力を減らさないと撃破失敗になってしまうという特殊ルールで戦うことになる。難易度が上がると相手が手強くなり、「超激辛」だと制限時間も30秒とかなり短い。一度の攻撃で大ダメージを与えるため、カードのレベルを上げたり、★7に「へんしん」させるなどの強化はしっかり行っておこう。ただ「激辛」(制限時間は45秒)までは最初に紹介した筆者の未強化デッキでも倒せたので、「超激辛」が難しい場合は「激辛」で確実にチャンスボスを倒していくのもいいだろう。

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さくらや知世を狙うには「えらべるまぜまぜ」も有効

「カードキャプターさくら」シリーズといえば、主人公のさくらはもちろん、同級生の知世も主役コンビとして欠かせない存在で、コラボガチャでさくらと知世のふたりを狙うユーザーも多いはず。そこで活用したいのが「まぜまぜ召喚」の「カードキャプターさくらえらべるまぜまぜ」だ。「えらべるまぜまぜ」で使用できるのは、さくら、知世、李小狼、李苺鈴、月の5枚。このうち、いずれか5枚(同じカードでもOK)を消費すると、さくらか知世のどちらかを選んで確実に入手できる。もし、コラボガチャで不要になったカードがあれば試してみるといいだろう。

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今回、「ぷよクエ」初心者の筆者がイベントクエスト「さくらの写真収集祭り」をプレイしてみて感じたのは、コラボガチャで手に入る「[★6]木之本桜」のお手軽な強さ。カードの属性を問わずにデッキ全体の力を底上げできるので重宝した。魔導石が足りなくてコラボガチャが回せない初心者ユーザーでも、ゲーム開始時に引けるスタートダッシュガチャや初心者限定ガチャ、配布されるLv.99の「[★5]アルル」などに、「[★6]ケロちゃん」を組み合わせても「超激辛」をクリアできる難易度調整なので安心してほしい。

また、今回のイベントに合わせて音楽や各種ボタンなどが「カードキャプターさくら」仕様になっているのもポイントのひとつ。ゲームが苦手なユーザーでも、少しクエストに挑戦してコラボ限定ストーリー「さくらのぷよっと大冒険」を読んだり、コラボカードで登場するさくらたちの録り下ろしボイスに癒やされたりするなど、ガッツリとしたプレイでなくとも十二分に楽しめること間違いなしだ。

『ぷよぷよ!!クエスト』×『カードキャプターさくら クリアカード編』コラボ特設サイト

作品情報

カードキャプターさくら クリアカード編

カードキャプターさくら クリアカード編 52

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