2020年11月11日(水)20:30
シリーズ最終章「七つの大罪 憤怒の審判」第1弾PV&キービジュアル公開 放送開始日が決定
(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京
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鈴木央氏の人気ファンタジー漫画をアニメ化した「七つの大罪」シリーズの最終章となる「七つの大罪 憤怒の審判」の放送開始日時が決定。2021年1月6日午後5時55分からテレビ東京系、深夜12時30分からからBSテレ東でスタートし、初回放送では事前特番がオンエアされる。また、第1弾プロモーションビデオと第1弾キービジュアルも公開されている。
「週刊少年マガジン」で2012年から連載されていた原作漫画は今年3月に完結。人と人ならざるものの世界が分かたれていなかった古の時代を舞台に、伝説の騎士団“七つの大罪”を率いるメリオダスが、大罪人としてリオネス王国から追われながらも、はるかな昔から愛し続けてきた王女エリザベスのために世界の危機に立ち向かっていく姿を描く。
アニメ版は2014年にA-1 Picturesのアニメーション制作でスタートし、19年放送の第3期「神々の逆鱗」はスタジオディーンが手がけた。シリーズが完結を迎える第4期「憤怒の審判」では、エリザベスがエスタロッサに連れ去られる一方、メリオダスが新たな魔神王になることを決意。エスタロッサの正体が明らかになり、ゴウセルの禁呪が決壊してしまうという。
新規映像を収録した第1弾PVでは、永遠の生と永劫の輪廻という運命に抗いながら3000年にわたって続けてきたメリオダスとエリザベスの旅がついに結末を迎えることや、真の敵が見いだされることなどが暗示される。ラストでは、眠りについていたメリオダスが目覚める場面も描かれている。第1弾キービジュアルには、手を差し伸べ合うメリオダスとエリザベスを中心に、“七つの大罪”や“魔神族”“女神族”各勢力の主要人物たちが集結している。
また、メインスタッフの顔ぶれも発表された。第3期「神々の逆鱗」から、西澤晋監督、シリーズ構成の池田臨太郎、アニメーションキャラクター設定の西野理恵らが続投。アニメーション制作も引き続きスタジオディーンが行う。
作品情報
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いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かたれてはいなかった古の物語。リュドシエル率いる〈光の聖痕(スティグマ)〉と魔神族による聖戦は、ブリタニア全土を巻き込み激化。3つの戒禁を取り込んだエスタロ...
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