スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「DEATH NOTE」原作コンビの最新作「プラチナエンド」シグナル・エムディ制作で21年秋TVアニメ化

ニュース 2020年12月21日(月)17:00

「DEATH NOTE」原作コンビの最新作「プラチナエンド」シグナル・エムディ制作で21年秋TVアニメ化

架橋明日と天使のナッセを描いたティザービジュアル

架橋明日と天使のナッセを描いたティザービジュアル

(C) 大場つぐみ・小畑健/集英社・プラチナエンド製作委員会

イメージを拡大

「DEATH NOTE」「バクマン。」の大場つぐみ(原作)、小畑健(漫画)コンビによる最新作「プラチナエンド」が、2021年秋にTBSほかでテレビアニメ化されることが決定した。ティザービジュアルとティザーPVも披露され、メインスタッフも明らかとなった。

「ジャンプSQ.」で連載中の同作は、世界累計発行部数450万部を記録。すべてに絶望して命を投げ捨てようとした少年・架橋明日(かけはし・ミライ)は天使の翼と矢を授けられ、神になる候補として戦いに巻きこまれていく。

監督を「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」の高橋秀弥、キャラクターデザインを「ノーゲーム・ノーライフ」の大舘康二、シリーズ構成を猪爪慎一が務め、アニメーション制作はシグナル・エムディが担う。

ティザーPVは原作の絵や実写をおりまぜながら主人公の明日と天使のナッセが描かれ、映像の最後には「幸せになりたい」という謎めいたキャッチコピーが映されている。

作品情報

プラチナエンド

プラチナエンド 48

架橋明日(かけはしミライ)は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。しかし、少年はそこで1羽の天...

2021秋アニメ 作品情報TOP イベント一覧

特集コラム・注目情報