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ニュース 2021年10月8日(金)19:30

「+Ultra」枠の新ラインナップに谷口悟朗総監督や弐瓶勉×PPIのオリジナル作品

「+Ultra」枠では2022年1月から「平家物語」(山田尚子監督)を放送

「+Ultra」枠では2022年1月から「平家物語」(山田尚子監督)を放送

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「マブラヴ オルタネイティヴ」が放送中の深夜アニメ枠「+Ultra」に、配信プラットフォーム会社のクランチロール、企画・プロデュース・宣伝を手がけるスロウカーブがパートナーとして加わり、新たな製作体制としてスタートすることが分かった。

今後の作品も明らかとなり、「コードギアス 反逆のルルーシュ」シリーズで知られる谷口悟朗が総監督を務めるオリジナルアニメーション企画「エスタブライフ」、アニメ「シドニアの騎士」「BLAME!」でタッグを組んだ漫画家の弐瓶勉とポリゴン・ピクチュアズ(PPI)によるオリジナル作品がラインナップされている。

また、海外企業のクランチロールの参画により、海外のタレントやクリエイターとの協業企画なども検討し、海外市場を視野にいれたオリジナル企画の開発や原作の発掘も予定されている。

2018年10月からスタートした「+Ultra」は、「海外にアニメカルチャーを広げたい」というコンセプトのもと世界基準のアニメ作品を全世界に向けて発信しているフジテレビの深夜アニメ枠。このほど参画したスロウカーブは同枠の「revisions リヴィジョンズ」(谷口悟朗監督)、「NIGHT HEAD 2041」に企画、プロデュースとして参加、ポリゴン・ピクチュアズは「空挺ドラゴンズ」のアニメーション制作を担当している。

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