2022年6月11日(土)21:00
「マッハGoGoGo」をJ・J・エイブラムス率いるバッド・ロボットが実写シリーズ化
J・J・エイブラムス
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タツノコプロのテレビアニメ「マッハGoGoGo」を、J・J・エイブラムスの製作会社バッド・ロボットが実写シリーズ化することがわかった。新ドラマ「スピード・レーサー(原題)」は、米アップルTV+で配信される。
天才レーサーの三船剛の活躍を描いた「マッハGoGoGo」は、吉田竜夫の漫画もとにしたテレビアニメで、1967年から68年にフジテレビ系列で放送されアメリカでも大ヒットした。2008年にラリー&アンディ・ウォシャウスキー(現在はラナ&リリー・ウォシャウスキー)監督がエミール・ハーシュ主演で実写映画化し、「スピード・レーサー」のタイトルで世界公開された。
米Deadlineによれば、新ドラマはイラム・マルティネス(ドラマ「スノーピアサー」)とロン・フィッツジェラルド(「ウエストワールド」)が脚本を執筆。詳細は不明だが、60年代のオリジナルのアニメをもとにしたストーリーになるという。マルティネスとフィッツジェラルドが制作総指揮、ショーランナーを務める。
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