「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」23年4月放送開始、1話は1時間SP　2月3日からワールドツアー上映を実施

キャストやスタッフが世界各地をめぐる舞台挨拶も開催！

(C) 吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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テレビアニメ「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」が2023年4月から全国フジテレビ系で放送されることが分かった。第1話は1時間スペシャルで放送される。

また、23年2月3日から「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里」と題した劇場上映が行われることも決定した。いずれも12月10日の「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」特別放送後に公開された「プロモーションリール2023」にて明らかとなった。

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世界80以上の国・地域の映画館にて順次開催されるワールドツアー上映は、大アクションが話題となった「鬼滅の刃 遊郭編」の第10、11話と「刀鍛冶の里編」第1話で構成。本編映像を全編4Kにアップコンバートし、全編の音楽には劇場環境にあわせて再ミックスが施されている。なお日本では公開日の23年2月3日からIMAXで同時公開され、全国418館（通常版377館、IMAX版41館）で上映される。

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ワールドツアー上映に向けた描き下ろしキービジュアルを使用した2種類のムビチケ型前売り券が12月24日から発売される。一般券1500円、ジュニア券800円。

アニメ「鬼滅の刃」シリーズは、吾峠呼世晴氏が「週刊少年ジャンプ」で連載した人気漫画が原作。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため鬼殺隊に入隊し、鬼との戦いに挑む。19年にテレビアニメ第1期「竈門炭治郎 立志編」、20年に「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」（21年10～11月にテレビアニメ版放送）、21年12月～22年1月に第2期「遊郭編」と展開され、「刀鍛冶の里編」は第3期にあたる。