円谷プロ×Netflix共同製作の「ULTRAMAN： RISING」が24年に全世界配信　日本語吹き替え版の主役に山田裕貴

(C)円谷プロ

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円谷プロダクションとNetflixが共同で製作する「ウルトラマン」の長編CG劇場アニメのタイトルが「ULTRAMAN： RISING」に決まり、2024年に全世界配信されることがわかった。日本語吹き替え版のキャストとして山田裕貴の出演も明らかとなり、ティザー予告も公開されている。

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1966年の放送から今もなお愛される特撮ドラマ「ウルトラマン」を原作に、新たなストーリーを描く本作では、「KUBO クボ　二本の弦の秘密」で原案およびキャラクターデザインを手がけたシャノン・ティンドルを監督・脚本に迎え、ジョン・アオシマが共同監督、マーク・ヘイムズが監督とともに脚本を担当。CGアニメーション制作は「スター・ウォーズ」「ジュラシック・パーク」などで知られる「インダストリアル・ライト＆マジック（ILM）」が行う。

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山田は野球界最大のスターでありながら、地球最大のスーパーヒーロー・ウルトラマンに変身して怪獣と戦うことになる主人公サトウ・ケン役を担当する。

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ティザー予告では、巨大怪獣の襲来やサトウ・ケンの変身シーン、ウルトラマンと怪獣の迫力あるバトル、怪獣が生み出した赤子とサトウ・ケンの出会いなどが描かれている。

また、11月25日に東京ドームシティで開催される「TSUBURAYA CONVENTION 2023」に、山田の出演も決定した。当日は、シャノン・ティンドル監督、ジョン・アオシマ共同監督が来日し、山田とともにオープニングセレモニーに登壇する。

山田からのコメントは以下のとおり。

【山田裕貴（サトウ・ケン役）】

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まさか自分がウルトラマンになるとは、ヒーロー作品でデビューした身としていろいろな想いが駆け巡ります。
携わりたかったILMの制作チームの皆さんとご一緒できることもとても嬉しいです。
全力で変身して、世界に轟かせたい。