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ニュース 2015年5月26日(火)13:35

「攻殻機動隊 新劇場版」公開に向けて歴代シリーズ監督・押井守&神山健治からコメントが到着

「攻殻機動隊 新劇場版」場面カット

攻殻機動隊 新劇場版」場面カット

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会

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「攻殻機動隊」シリーズ25周年記念作品「攻殻機動隊 新劇場版」の6月20日封切りに際し、シリーズの歴代監督を務めた押井守と神山健治から応援コメントが届いた。

押井は「これまでで最も魅力的な素子。葛藤に陥る前のパッショネートな素子を描いた唯一の『攻殻』。さすが黄瀬だ!」と主人公・草薙素子の魅力を絶賛し、本作の総監督を務めた黄瀬和哉を褒め讃えた。神山は「攻殻機動隊のメンバーがいかにして現在の活動を行うに至ったのか、その謎が今解き明かされる。公安9課結成までの活躍や葛藤が描かれる本作は大変興味深く、細視に値する」と、作品の見どころについて熱弁している。今後も、各界の著名人から本作へのコメントが寄せられる予定だ。

本作は士郎正宗による人気コミックが原作。2028年を舞台とした映画「攻殻機動隊ARISE」と、その再編集版であるテレビアニメ「攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE」に引き続く2029年が舞台。総理大臣暗殺に端を発する事件を通じ、素子が所属する公安9課(攻殻機動隊)の結成にまつわる物語が描かれる。

作品情報

攻殻機動隊 新劇場版

攻殻機動隊 新劇場版 12

2029年3月、総理大臣暗殺事件という戦後最大の事件が発生した。被害者の中には草薙素子のかつての上司、501機関のクルツもいた。バトーやトグサたち寄せ集めメンバーと捜査を開始する草薙。「お前たち...

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