スマホゲーム「Ingress」で「蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ-」が横須賀市とのコラボミッションを配信

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「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」シリーズ最新作「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza」が公開を記念して、神奈川・横須賀市とコラボレーションし、スマートフォン向けゲーム「Ingress」の公式ミッションを配信する。

アメリカのNiantic社が開発・運営する「Ingress」は、現実世界と位置情報をリンクさせた陣取りゲーム。プレイヤーはふたつの勢力のうちどちらかに所属し、建造物やモニュメントなどに割り当てられたポータルを、実際にその場所を訪問することで自勢力のものとし、陣地を拡大していく。

「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」デザインのメダル

(C)Ark Performance／少年画報社・アルペジオパートナーズ

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このたび配信されるミッションは、テレビアニメシリーズに登場した世界三大記念艦「三笠」や、京急浦賀など、横須賀市内の名所を巡るものになっている。9月より順次配信をスタートし、ゲームの実績としてもらえるメダルにも、専用デザインが複数用意される予定。

「蒼き鋼のアルペジオ ‐アルス・ノヴァ‐」は、Ark Performance原作のコミック「蒼き鋼のアルペジオ」（少年画報社刊）のアニメ化。人類に敵対する謎の艦艇群「霧の艦隊」と、霧の艦隊を裏切った潜水艦イ401（イオナ）の艦長となった千早群像の戦いを描く。10月3日公開の「Cadenza」は、1月に公開された「DC」に続く劇場版2部作の後編で、完全オリジナルストーリーとなっている。