斉藤壮馬、増田俊樹ら“イケメン保育師”に甘えたい放題　ダミヘ使用の“幼児体験アニメ”制作決定

大人の新たな癒しコンテンツ「よしまほ」が始動

(C)よしまほプロジェクト2021

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大人の新たな癒しコンテンツとして、ダミーヘッドマイクを使用した新作アニメ「よしまほ」の制作が発表された。視聴者が幼児に戻ってイケメンに甘えられる“幼児体験アニメ”として企画され、子どもを喜ばせる不思議な魔法「よしよしの魔法」を使う“保育師”の声を熊谷健太郎、佐藤拓也、斉藤壮馬、増田俊樹、土岐隼一、新垣樽助が務める。

朝日放送グループのDLE、ABCフロンティア、マッシュ、ハローが手がける本作は、ストレス社会に疲れた人々に向けた新コンテンツで、仕事に忙殺される生活を送っていた“あなた”が、「青色おしゃぶり」によって5歳児の姿で異世界に転生し、イケメン保育師に癒されるという設定。YouTubeを中心に、ダミーヘッドマイクを使用した園児目線POV（一人称視点）のアニメ配信や、登場キャラクターの魅力をより深く知ることができる楽曲、音声ドラマを展開していく。

物語の舞台は、子どもの人口が膨大に増え、保育の効率化が重要視されているファンタジー異世界。子どもひとりひとりに合わせた保育を行う「きらめきひよこっこ園」に入園した“あなた”を癒してくれるのは、さまざまな性格のイケメン保育師たち。やる気たっぷりドジっ子新米保育師・ジュン（CV：熊谷）、脱力系天才保育師・サナ（CV：佐藤）、優秀なぶりっこ保育師・VI（ヴィ／CV：斉藤）、無愛想強面保育師・カイ（CV：増田）、どM変態保育師・一慶（CV：土岐）、イケオジ保育師・狼（CV：新垣）が、「嫌なことがあったの？　だったら言ってごらん？」「眠れないの？　よしよししようか？」と愛情たっぷりに声をかけてくれる。

またスタッフは、キャラクターデザインを那多ここね、脚本を高林ユーキ（「STORMLOVER」シリーズ、「ラブ米」シリーズ、「パレットパレード」など）が担当する。