ヨシタケシンスケ氏の絵本が初アニメ化　「それしか ないわけ ないでしょう」Eテレで放送

3月22日にNHK Eテレで放送

(C)ヨシタケシンスケ／白泉社・NHKアート

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ヨシタケシンスケ氏の絵本「それしか ないわけ ないでしょう」のテレビアニメ化が決定し、3月22日にNHK Eテレで放送されることがわかった。

ヨシタケシンスケ「それしか ないわけ ないでしょう 」書影

(C)ヨシタケシンスケ／白泉社

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2018年に白泉社から刊行された原作は、ある家族の女の子とおばあちゃんを中心とした物語で、ヨシタケ氏の絵本のテレビアニメ化は初。おにいちゃんから未来では大変なことばかり待っていると聞いて将来が心配になった女の子が、「可能性はいくつもある」とおばあちゃんから優しく教えてもらい、未来にはたくさんの選択肢があることに気づいていく。

原作絵本「それしか ないわけ ないでしょう」中面

(C)ヨシタケシンスケ／白泉社

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原作絵本「それしか ないわけ ないでしょう」中面

(C)ヨシタケシンスケ／白泉社

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原作絵本「それしか ないわけ ないでしょう」中面

(C)ヨシタケシンスケ／白泉社

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キャストも発表されており、小池理子が主人公の女の子を担当し、松本沙羅がおにいちゃん、牧野由依がおかあさん、麻生かほ里がおばあちゃんを演じる。

(C)ヨシタケシンスケ／白泉社・NHKアート

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(C)ヨシタケシンスケ／白泉社・NHKアート

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監督は「ふしぎのヤッポ島～プキプキとポイ」でアニメーション監督を担当した吉葉龍志郎が務める。アニメーション制作は、短編アニメ「みえない、わざわい」のスタジオななほし制作協力のもと、NHKアートが行う。