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ニュース 2019年2月19日(火)20:00

「劇場版 幼女戦記」空戦シーンを収録した本編映像の一部が公開 上映劇場も49館追加に

(C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/劇場版幼女戦記製作委員会

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公開中の「劇場版 幼女戦記」から、本編映像の一部が公開された。敵の計略にはめられ、おびき出されたことに気づいた主人公のターニャ・フォン・デグレチャフが、それを逆手に取って敵司令部を強襲。空中戦で敵陣を突破し、危機的な戦局を覆していく様子が収録されている。

原作「幼女戦記」は累計400万部を突破するカルロ・ゼン氏による人気小説シリーズで、魔導と銃器が混在する異世界に、金髪と青い目を持つ孤児の少女ターニャとして転生したエリートサラリーマンが、過酷な戦場にその身を投じていく姿を描く。2017年に放送されたテレビシリーズの続編となる劇場版では、南方大陸で共和国軍残党に勝利したターニャ率いる第二〇三航空魔導大隊が、つかの間の休息を味わう間もなく、連邦国境付近で発見された大規模動員の兆候に対応することになってしまう。

劇場版 幼女戦記」の作中で、第二〇三航空魔導大隊が歌っている挿入歌「Imperial Anthem」が、2月27日発売の「劇場版 幼女戦記」オリジナルサウンドトラックに収録されることも決定した。価格は3000円(税抜き)で、東京・EJアニメシアター新宿では先行販売がスタートしている。2月22日からは、全国10館のTOHOシネマズでも先行販売が行われる。

劇場版 幼女戦記」上映劇場の追加も決定。3月15日から、大阪・ユナイテッド・シネマ岸和田、愛知・イオンシネマ名古屋茶屋など全国49館での上映が順次スタートする。追加劇場では、これまでに入場者特典としてプレゼントされた、カルロ・ゼン氏による書き下ろし小説をリバイバル配布。1週目に「ロバ大作戦」、2週目に「積み木遊び」が配布される。

作品情報

劇場版 幼女戦記

劇場版 幼女戦記 20

統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、...

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